今日は4月4日というのに、札幌はまだ雪だらけ。
でも、確実に春の気配が感じられます。

冬は必ずと言っていいほど、朝は晴天でも直ぐに曇天になります。(~_~;)
でも最近は、一日中青空なので、ウキウキしちゃうんです。

ほおっておいても残雪は無くなりますが、雪割り作業をしたくなるのが、道産子の証明ですね(^_^)a

家の西側が、お花畑なんですが、4月1日はこんな感じ。

中央の小道だけでも雪割りをしようと思い、
ちょっとがんばりました。

道半ばでダウン(~_~;)

それから3日目の今日は、こんな感じ。


わーいわーい*\(^o^)/*

今日は向こうの端まで、ザックザク。
でも屋根の雪が落ちる場所だったので、まだまだ氷が残っていて、チョット大変だったかな?

?は〜るよ来い は〜やく来い

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

前回のブログで、ニッパーのつもりで間違ってペンチと書いてしまいました。
ごめんなさい。m(_ _)m

ペンチは挟むのが仕事、ニッパーは切るのが仕事。

ちなみに私はこんなワイヤーカッターを使用しています。
七宝焼き用の工具なのですが、安いので買ってみました。

よく切れたんですが、アルトの巻弦を切ったせいか、最近刃こぼれが少しできてしまいました。(~_~;)

やっぱりもっと高いのを買わなきゃいけないのかなぁ?

安くて良いのをどなたかご存知ありませんか?


ちなみに、弦の先を曲げるのに、私はこんな工具を使っています。

今まで、切れた弦の外し方と、小型ソプラノの弦の張り替え方を、お伝えしました。
今回はソプラノとアルトの弦の張替えです。
今までの説明と重なる部分もありますし、付け加える部分、異なる点もあります。
ここでは、単なる取説ではないおまけの話も交えながら、お伝えしたいと思っています。


まず道具。

チューニングハンマー
ペンチ(スチール用のものがベスト)
定規(ノギスがあればベスト)
千枚通し
滑り止め
袋(カットした弦を入れます)
弦を拭く布又はキョンセーム等
拡大鏡(お年頃の方はあると便利)

ゲルトナーライアーのソプラノとアルトは、前回ご説明した小型ソプラノとは少し音の伝わり方が違います。

ブリッジを通過した弦は、チューニングピンの手前で、横たわった針金と、パチンコの釘みたいな小さなピンに出会います。

弦の響きは、ここでもボディに伝わるので、その事を意識しながら張り替えましょう。

先ず滑り止めのマットの上に、上の部分(チューニングピンのある所)を右にして置きます。



張り替える音のピンの仕上がりの高さを、全体とのバランスを見ながら、ソプラノは1.5〜1.7センチ、アルトは1.6〜1.8センチにします。
大体で良いですが、アルトの弦は太いので、ソプラノよりは少し高くした方がと良いように思います。
チューニングピンを時計回りに回すと高くなり、反対に回すと低くなります




仕上がりの高さを決めたら、次に時計回りに4回ほど回します。
その際ピンの穴が左右になる所で止めます。

張り替える前に、新しい弦を白い布などでさっと拭いてみて下さい。
黒く汚れがあるようでしたら、汚れが無くなるまで、数回拭いてください。

ライアー弦はスチール製なので、製造過程でどうしても細い傷が生じてしまいます。
そこに湿気や汚れが付くと、響きが濁ってしまいますから、普段から弦のメンテナンスは大事な作業になります。



私は写真のような布ヤスリとキョンセームを使用していますが、詳しくは次回のメンテナンスの方法編で、詳しくお伝えしたいと思います。


さて、前回もお話ししましたが、ここからストレート弦と巻き弦とでは、少し扱い方が違います。
ストレート弦からお伝えしましょう。
先ず楽器の下(左側)の穴に弦を通し、ブリッジを通過(半音はブリッジの穴を通過)させます。

そのまま先ほどのピンの穴に通して、ピンから大体7センチの所でカットします。(切れ端は直ぐに袋に入れておきましょう)

先端5ミリを、ラジオペンチの先の細い部分で曲げます。




かなり角度をつけたほうが、良いようです。

弦をつまんで軽く引くと、曲げた先端がピンにひっかかりますので、そのまま時計回りに一回りさせます。


その際、先端部分の上に重ねるように巻こうとする方がいらっしゃいますが、そのままで大丈夫です。




たるんでいる弦を左手で軽く手前に引きながら、チューニングピンを時計の反対回りに3〜4回ゆっくり回していきます。
きつくなる寸前に、針金横の小さなピンに引っ掛けましょう。

その際、この小さなピンの付け根に、弦を押し当てる感じで引っ掛けます。
その方が響きが良いようです。
弦は隙間なく巻かれるほうが摩擦が働くので、少し緩めてから、千枚通しなどを使って整えましょう。



(左から2番目のピンは、ひどい巻き方ですね。悪い例としてそのままお見せしますね。(;^_^A)
では次に巻き弦の張替えをお伝えしましょう。

巻き弦は、ブリッジを通過した後ピンの穴には通しません。
(ですが、初心者の方はピンの穴に弦を通したほうが、カットしやすいかもしれませんね。その際はカットし終わったら直ぐに穴から抜いておきましょう)

普通に売られているペンチは、銅線用がほとんどなので、巻き弦をカットすると刃こぼれする恐れがあります。
(弦の注文の際にその旨お伝えいただけば、こちらでカットいたします。)

ピンから大体7センチの所でカットしたら、余分な弦は直ぐ袋に入れてください。

アルトの低音の一オクターブ位の弦は太い為、長年チューニングをしていくうちに弦が重なったり、巻き込んで楽器本体がえぐれてしまう場合があります。

それを見越して、弦を張り替えるときには、ストレート弦の出来上がりラインよりも、ほんの少し(2ミリほど)ピンを浮かせた方が良いようです。

アルトの低音用の弦には、巻きを解いているものもあります。



先端は巻きがないからストレートですが、とても硬いので、やはりピンに引っ掛ける巻き弦用のやり方でした方が良いと思います。

先端5ミリの部分で折り曲げます。
角度をつけたほうがうまくいきます。

この曲げた先をピンの右側の穴に差し込み、時計回りに手で一回転巻きます。
「ああ、反対の穴から先が飛び出しちゃった」と嘆かないでくださいね。
短すぎるより、安定して巻くことができますよ。(^_^)v

ただ、飛び出た先で怪我しないようにだけお気をつけくださいませ。
緩んでいる弦を左手で手前に軽く引きながら、チューニングピンを時計と反対回りに3〜4回ゆっくり回します。

きつくなりすぎる前に、小さなピンに引っ掛けてください。

その際、弦はピンの付け根(針金に接触するよう)に押し当てるようにすると、響きが良いように思います。

綺麗に弦が並んで巻けたでしょうか?
隙間がないように、必要なら千枚通し等を使って、綺麗に巻きましょう。


余力のある方は、弦の始まりの金具の穴が、なるべく横になるようにしましょう。

年数が経つと本体に食い込むことがあり、今度張り替える際、こうしておくと外しやすいのです。

少し弦を緩めてから、千枚通しで整えます。これで見た目も美しくなりますね。
後はきちんとチューニングして出来上がり*\(^o^)/*


次回は、メンテナンスについてお伝えさせて頂こうと思いますので、またお付き合いくださいませ〜


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